高さ7.5cmくらい飲み口直径11cmほど360g陶芸を初めてやっと…ついに100%自力で造形・絵付したものが完成しました( ；∀；)長かった…超大変だった…玉造で造形してから［削り］という作業をやって、分厚くて重たく見えるのに持つと軽くて、お茶を飲めば引っかからずにスゥッと口の中へと流れこむ…という状態を目指してせっせと余分な粘土を落としていきます。百貨店で人気の大先生のお茶碗はまず300gないし（⚠️訂正、計らせてもらったら300g400gのものもありました。しかし重さは感じない⁉︎）、持った時の感触がフワッとしていて「ッ！？」となります。妻の作るものもやっぱりスッと手におさまる感覚があって計量するまでもないです。だいぶ軽く薄くなりましたが、やっぱり自分のはまだまだ(^_^;)とはいえ、市販の手頃な価格のものでは同じくらいの重さのものもありますので、「器」と呼んでよいレベルにきたんだろうか。「自分も初めて作った器に栗金団を盛って家族に渡したら重過ぎて手首を痛めた」というエピソードを披露して励ましてくれたTさん、その節はありがとうございました！やっと凶器・鈍器の世界から脱出できました＼(^^)／ウェーィ黄瀬戸とか、油揚釉とか呼ばれる黄色の釉薬を使っていて、茶色のムラはランダムで出たものです。なかなか美味しそうな表情になりました。息子が雨が大好きで雲を見ると傘をひっ掴んで家族に配り始めるので…なんとなく唐傘おばけです。妻がKISSから始まるミステリー茶碗で、口の形でメッセージを作っていたのが面白かったので同じようにしたかったのですが…あれは画力のない人はムリですね。そもそもカ・ラ・カ・サって全部母音がAなんだからポカーンのあほヅラにしかならないっていう出来レースが仕組まれていました！？「超ショック！」を「めっちゃ朝メシ〜」って言うバイト先の店長のことを思い出して悲しさ2倍です。#妻の作った陶芸